友達のお兄ちゃんからみたあなたの存在
あなたは友達の家に行った時に彼と会っても、意識するあまりに挨拶の声が小さくなってしまっています。
あまり馴れ馴れしく話しかけて嫌われたくないのと、バレバレのアプローチをしたくないという気持があるのですね。
彼は「とても大人しい子なんだろうな、勝気なウチの妹にピッタリの友人だな」と思っています。
決して悪い印象ではないのですが、もう少し明るい笑顔を見せた方がいいですね。
友達に内緒で諦める?打ち明ける?
あまり真剣な表情ではなく、友達と話している時に「あなたのお兄さん、素敵な人だね。私の好みなんだよなー、ねえどう思う?」と明るく言ってみましょう。
友人はビックリしながら「えー、お兄ちゃんが好みなの?」と笑い出すでしょう。
あなたも一緒に笑いながら「うん、最近気になっちゃうんだよね」と言えば、友達も受け入れてくれますよ。
お兄ちゃんの好みのタイプを訊き出したり、自宅で会える様にセッティングしてくれるでしょう。
この恋を叶えるためには
彼と会った時には「こんにちは、またお邪魔してます!」と笑顔で言いましょう。
クッキーやケーキを作って手土産に持って行き、「よろしかったら召し上がって下さいね」と付け加えると効果的です。
彼は年下の女性から憧れられたり、興味を持ってアプローチされることが嫌いではありません。
あなたのことが印象に残り「いい子だな」と思ってくれる様になるでしょう。
ワンポイントアドバイス
友達の家に遊びに行く時には積極的にお母さんとお喋りをしたり、カップを片付けるのを手伝ったりしましょう。
お母さんに気に入られて「ウチの嫁に来てほしい位だわ」と言われる様になれば、彼とも付き合い易くなります。
お母さんの好きな食べ物を聞いておき、手土産で持って行ったり、年賀状も彼女の名前だけではなく「○○家ご一同様」と家族宛に出すと好印象を与えますよ。
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